【すずめ不動産】式!マイホームを持つベストなタイミングの考え方

query_builder 2022/11/14
豆知識
【すずめ不動産】式

こんにちは。

すずめ不動産の鈴木です。



いつの時代でも、マイホームを持つ(土地を買って家を建てる・中古住宅や新築住宅を買う)タイミング。

つまり【買い時】は悩みの尽きないテーマです。



終わりの見えないコロナ禍。世界情勢からの経済状況などなど。

考えだしたらきりがない懸念や不安は多いと思います。





そこで!


住宅購入に影響を与えるさまざまな事柄から



今回はそんな【買い時】を、多くのお客様の購入をお手伝いしてきた【すずめ不動産】式で考えていきたいと思います。



ウッドショックの見通し

現在、住宅購入を考えているかたにとっては、お馴染みの言葉かもしれません。



ウッドショックが起きた原因はさまざまですが、

・日本国内の木材自給率が低く、輸入に頼っていたことから、コロナ禍による世界的な移動制限で供給不足を招いた。


・アメリカによる超低金利政策により、アメリカ国内で住宅ブームが起こり、日本への供給不足となった。


・山火事による被害



などなど。




そんな供給不足から木材価格の高騰へと繋がりました。





さて、ウッドショックの今後の見通しですが、






2021年秋ごろをピークに同年末には一時、下落しています。

さまざまな専門家の予測としましては、一旦横ばいでこの傾向が続いていくのでは?とのことでした。




金利の影響

次に金利です。


現在の低金利。そして住宅ローン控除などの政府の政策などにより、おそらく多くの方が住宅購入にあたり住宅ローンを利用されていると思います。




借入金額によっては金利が0.1パーセントの差で支払う利息が数十万円変わってくることもあります。



やはり低金利は購入を考えている方にとっては、購入を後押しする大きな要因と言えるでしょう。





さて、そんな低金利の今後の見通しも見ていきたいと思います。




現在の日本の景気を好景気と感じている方は少ないはずです。


相次ぐ物価の上昇。コロナ禍による収入の減少などなど。



そんな中で、一つ考えられるのは

経済状況が悪い中での金利の急激な上昇は考えにくい。


という事です。




将来の不確かな見通しと、確かな未来

現在の住宅購入に大きな影響を及ぼしている二つの背景を話してきました。



ウッドショック


住宅ローン低金利



どちらもある程度の予測はできますが、不確かです。



しかし将来のことで確かなことはあります。




それは、

一年先延ばしにすると、一つ歳を取っている。

という事です。







住宅ローンを借りる際、多くの方が考えているのは金利のことではないでしょうか?



しかし何よりも大切なのは、

30年。もしくは35年。しっかりと返済できるかどうか。





もう少し詳細に言うのであれば、

30年。もしくは35年。元気に働いて、しっかりと返済ができるかどうか。を考えていただきたい。と【すずめ不動産】はお客様に伝えています。





自分自身が30歳の年齢で家を建てました。


自分が定年近くまで、元気に働けてしっかりと返済しなければならないことを考えたときに、あまり遅くなってしまうと恐いな。と感じました。




いろいろ考え過ぎて、延ばしてしまった一年間をアパートの家賃ではなく、住宅ローンの返済に充てることができたと思うともったいなくも感じました。




まとめ

一生に一度の大きな買い物となる住宅購入。



そんな大事な場面でお手伝いさせていただく

【すずめ不動産】式の『マイホームを持つベストなタイミングの考え方』は、





定期理だからと言って、決して焦ってはいけない。

しかし将来のローン返済が、元気に働けて問題なく完済できることを考えると、

少しでも若い方が良いのではないか。

そういった考え方も一つ大切ではないか。



と思いますし、

ご縁でお会いできたお客様には皆様にお伝えしています。





すずめ不動産では多くのお客様とたくさんのお取引はしていません。

だからこそ、お客様お一人お一人としっかりと向き合い、お客様にとって何が一番ベストか。を真剣に考えることができています。




寄り添える【町の不動産屋さん】であり続けます。



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すずめ不動産

住所:静岡県袋井市大門10-4

電話番号:0538-43-0075

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