広い土地を相続したものの、どうしよう…とお悩みではないですか？ | 袋井市で不動産売却に関するお役立ち情報や豆知識の発信に努めています

こんにちは。

西山口不動産の鈴木です。

相続により広い土地を相続したのはいいが、遠方で居を構えているため維持管理も難しく、

かと言ってどのように活用したら良いか・・とお困りではないですか？

実はよくご相談されるお悩みの一つなんです。

広大な敷地の利用というと、いくつかありますが

太陽光の設置であったり

商店や事業所などの商業用として貸したり、売ったり

はたまた、分譲用地として売ったり。。。

弊社がある袋井市や掛川市、磐田市では

いろいろな利用用途がある中でも分譲用地として売却される方が多いです。

以前のブログでもお話しした通り、買取となるとどうしても相場の金額より下がってしまいます。

それは買い取った後、造成をしたり、時には行政への申請手続きなどに費用が掛かるのが大きな理由となります。

そんな中で地主様よりご質問いただくのが

「広い土地を少しずつ切り売りしていけば、全体を相場の金額で売れるのでは？」

ということです。

もちろんご自身の所有の土地ですので、一見可能ではあるのですが

やはりある程度の費用負担（区画割や造成）などがありますし、

農地の場合は売却するにあたり相当の期間が掛かる場合もありますので、決しておすすめはしませんが、状況によっては一つの方法かもしれません。

またはその土地、土地で活用の制限などもあり

いろいろな活用方法があったりする場所もあれば、

中には活用方法が制限されたりする場所もあります。

そのあたりをしっかりと把握し、何より所有者様の思いを大切にし、様々な提案ができるのが西山口不動産です。

相談は無料です。

お気軽にお問合せください。