空き家の相談を自治体にしてみるのも一つの方法です | 袋井市で不動産売却に関するお役立ち情報や豆知識の発信に努めています

こんにちは。

すずめ不動産の鈴木です。

毎年、増加傾向にある空き家。

空き家を所有しているけど、そのまま放置している。という方へアンケートを取った結果を見てみました。

最も多かったのは

『活用もしくは売却したいけどお金が掛かるのがネック』という回答でした。

空き家を所有している方のほとんどは実家で、相続により取得するも自分には住まいがあり、使用せずそのまま。という方たちなのでそうで、

その場合、建物は築年数が30年以上経っており、

『活用もしくは売却』とすると、リフォームや建物解体でそれなりの費用は掛かってくるのは事実です。

すずめ不動産ではリフォーム業者や建物解体業者、造成業者などあらゆる業者さんたちとの繋がりを持っています。

ですが、所有者様のお気持ちとして費用が掛かることで『活用もしくは売却』が現実的ではない。それでも遠方にいるため、なかなか管理ができないという方には、

各自治体が対策している空家対策業務をおススメしております。

袋井市では所有者様からの依頼で、シルバー人材センターの方などが空き家の除草作業や草木の剪定、現況写真や報告書の提出なども有料とはなりますが、行って頂ける対策となります。

他の自治体などでも空家の対策をしていますので、ご自身がお持ちの空き家がある市町村の対策を確認してみるのもいいかもしれませんね。

すずめ不動産は、不動産でお困りの方の助けとなれる不動産屋でありたいと考えています。

相談はいつでも無料です。

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