売却で得た資金は、置き場所を変えるだけで賢く増やし使える!

query_builder 2022/09/28
相続掛川市_不動産売却袋井市_不動産売却豆知識
一時払い終身保険

こんにちは。

すずめ不動産の鈴木です。



利用予定の無い土地や、空き家をお持ちの方とお話をしている中で、よくいただく声として




「使う予定は無いけど、売ってお金にしちゃうと使っちゃうからなぁ。。という声をよく聞きます。




仰っているお気持ちはよくわかります。




ですが、

もし売却資金の置き場所を変えるだけ資金が増えるとするとどうでしょう?






今回は不動産を売却した後の資金の賢い使い方についてお話ししたいと思います。




売却資金の使い道 第一位は?

まず初めに不動産の売却資金の使い道で最も多いのは貯金というアンケート結果が出ています。


また貯金の方法としては、銀行への預金が最も多いようです。


預金金利の昔と今

銀行への預金。

その利率は1970年代の高度成長期が終わった直後で、なんと8パーセントありました。



そんな預金金利、現在の利率は皆さんもご存知だと思いますが、0.001パーセント。




仮に1000万円(1000万円を超える預金はペイオフという制度によりリスクが伴いますが。。)を

預金金利の0.001パーセントで100円の利息が付きます。

下がる一方の預金金利と上がる一方の物価

安心・安定が大好きな日本人にとって、預金は非常に安心・安定した存在と言えると思います。


使わなければ減っていくことのない預金ですが、一方で物価は上がり続けています。



物価の優等生でもあるバナナが値上がりした。という事で先日話題にもなりました。



つまり生活水準が変わらなければ、必然的に支出は増えていく一方だという事がご理解いただけると思います。

海外では一般的な資産運用

安心・安定が大好きな日本人の国民性としては、なかなか踏み込みづらい資産運用ですが、

海外では一般的な考え方です。


資産運用。

つまりお金に働いてもらい、資産を増やしていくことです。



国としても資産運用を国民にしてほしいため、『積み立てNISA』などを推奨していたりしますよね。


安心も買いつつ年間40万円が手元に入る!??

一時払い終身保険

ある保険会社ではこんな商品があります。

銀行に預けているお金の置き場所を変えるだけで、資産から運用された利益を毎年支払われる。というものです。



まず驚くべきなのはその利率。

預金金利は0.001パーセントに対し、

驚きの4.12パーセント。


しかもこの利率が10年間、固定なんです。



景気が見えづらい現代で10年間ではありますが、変わらず毎年入ってくる。というのは私たち日本人にとっても嬉しい要素であると感じます。






それでは一つの例を紹介します。



仮に売却で得た資金のうち、1000万円の置き場所を預金金利から移すだけで、年間40万円が支払われます。



預金金利の年間100円と比較すると、雲泥の差であることはお判りいただけると思います。




この商品のすごいのは、しっかりと10年間置いておけば、年間40万円を10年間受け取り、

満了した際には1000万円はしっかりと残っている点です。



まとめ

「使う予定は無いけど、売ってお金にしちゃうと使っちゃうからなぁ。。


とお考えの方。




元のお金は減らさずにしっかりと残しつつ、


年間40万円。月に換算しますと約33,000円ではありますが、


年に一度の旅行に使うも良し。

子や孫への贈与で少しづつ渡すも良し。

将来の物価高に備えるも良し。




もちろん無理のない範囲で行うべきものではありますが、一つ検討してみる価値はありそうです。



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すずめ不動産

住所:静岡県袋井市大門10-4

電話番号:0538-43-0075

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