光熱費も抑えて補助金までもらえる！？　省エネリフォームがすごい！ | 袋井市で不動産売却に関するお役立ち情報や豆知識の発信に努めています

こんにちは。

すずめ不動産の鈴木です。

２０２２年の８月も既に一週間が過ぎました。

早いですね。早すぎます。

そして暑いですね。暑すぎます。

自分が子供の頃はこんなに暑くなかったような気がしますが、、

皆さんのお宅もエアコン使ってますよね？

我が家も日々フル稼働です。

テレビやラジオでも言われていますが、やはりエアコンの適度な使用は大切だと感じます。

ですが、電気代であったり、エアコンの使い過ぎによる体調不良も気になりますよね。

そう考える方も多いのか、

今、省エネリフォームが注目されています。

省エネリフォームとは、

開口部（窓や玄関ドアなど）の断熱改修や、

外壁・屋根・天井・床などの断熱改修、節水型トイレの設置などによるリフォームのことです。

外気と直接触れる窓や玄関ドア、床などの部分の断熱性を高めること。

特に窓からの暑さや寒さを遮断することで、室内の温度は大きく変わり、冷暖房も極端に涼しくしたり、温かくしなくても良くなると研究結果が出ています。

家計の節約が期待できること。

暑い日の熱中症リスクや、寒い日の浴室の心肺停止リスク、結露などによるカビの発生リスクなどの健康被害の予防にも繋がります。

そんな良いこと尽くしな省エネを目的としたリフォームをすると、

更に補助金が最大６０万円支払われるんです！

条件はわかりやすく、、

1.誰がもらえる？

住宅をリフォームする所有者

2.何をするともらえる？

・所有者が施行者に発注して実施するリフォームであること

・以下のいずれかの工事であること

①開口部の断熱改修　②外壁・屋根などの断熱改修　③エコ住宅設備の設置

3.いくらもらえる？

子育て世帯又は若者夫婦世帯の場合の限度額

a.既存住宅を購入しリフォーム→６０万円

b.既に居住している住宅をリフォーム→４５万円

上記以外の世帯

a.安心R住宅を購入しリフォーム→４５万円

b.上記以外の住宅をリフォーム→３０万円

補助額は施行したリフォームの内容によって決まり、その合計額（限度額内）が補助金となります。

補助額のいくつかの例を紹介します。

・内窓交換→¥14,000-～¥21,000-　×　箇所

・外壁の断熱改修→¥102,000-

・節水型トイレの設置→¥19,000-　×　台数

などなど

リフォームによって〇〇％省エネ性が向上させなければならない。などの煩わしい計算が不要なのも、この補助金制度のメリットです。

補助金制度は知っていると、知らないと。では大きく違ってきます。

是非、参考にしてみてください。